一昨日、シナモンは病院に行ってきました。
血液検査をしたあとのテープが痛々しい。
先一昨日の夕方、膝の上から「降りて」と言って降りる時に「キャイン」と鳴いたシナモンさん。
よほど痛かったのか、そのままバリケンに直行。 ←弱るとバリケンに入る
バリケンから出てくる気配もなく、ごはんの用意をしていても入ったまま。
ウエットフードの方がいいなぁとお皿に入れて見せると出てきて食べたので、良かった良かったと思っていたのです。
ここまでは、いつものことだったのですが・・・。
ごはんを食べたあと、しばらく膝の上に乗っていましたが、またバリケンに入ってしまいました。
まぁ、安静にしていたいんだろうなと思っていたら・・・。
突然、今まで聞いたことのない悲鳴をあげながら、バリケンから(たぶん)飛び出てきたのです。
抱き上げてなだめてる間も、キャインキャインとずっと鳴き通し。
このまま悲鳴をあげたままだったらどうしよう?と不安になったけど、鳴き声が止まって少しホッとしました。
とりあえず、お膝の上で見守ることに。
だ〜ちゃんも帰って来てなかったし、ごはんは完食したので、病院は明日かなぁと。 ←近くに救急病院はない田舎
活気がなくなって、じ〜っとしているシナモンさん。
どこかが痛いに違いないんだろうけど、どこを触っても痛がる様子はありません。
普段はストーカーのように私のあとをついて歩くのに、膝から下すとクッションに乗ったまんま。
意識はしっかりしていて目に光はあるから、頭の問題じゃなさそうと思うものの・・・。
寝る時間になると、またバリケンに入って行きました。 ←寝る時は私の隣が定位置なのに
でも、眠れない様子だったし、だるそうで呼んでもこっちを見てくれません。
どんどん不安が募る私。
中途半端な知識で色々考えると、なお不安になるというスパイラルに陥ってしまって・・・。
13才という年齢と夜の闇が、思考をマイナスの方向に引っ張っていきます。
オレオも気になるのか、頻繁にバリケンのシナモンを見に行ってました。
何度も何度も覗きに行くので、オレオはサークルに入れて寝てもらうことに。
私はシナモンのバリケンの側で寝ることにしましたが、眠れない。 ←1時間ほどうつらうつらしたかなぁ?
長ーい夜が明けて、朝になりました。
シナモンは相変わらず活気なし。
だ〜ちゃんが仕事を中抜けして病院に行くことにして、私はお休みを取って待機。
朝ごはん、食べてくれますようにと祈る思いでお皿を出すと、完食!(^^)
あ〜、良かったぁ〜。
まずは一安心。 ←昨日は食べなかったおやつも食べた♪
しかし、だ〜ちゃんから連絡がきて、仕事の中抜けは無理とのこと。 ←かかりつけの病院は車で30分
近場の病院は休診日。
昨夜のぐったり覇気のないシナモンではなくなっていたので、午後からの診察を受けることにしました。
とはいえ、いつものシナモンではありません。
病院に行く頃には少し元気を取り戻していましたが、心の重い私たち。
どうか悪い病気ではありませんようにと、祈るような思いでした。
長くなったので、続きはまた明日。 ←命にかかわるものではないので、ご安心を(^^)
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